英語力が活かせる転職先の見つけ方とは?

語学力に自信がある方の場合、「英語力を活かして転職したい」と考える人も多いです。

でも英語が活かせる仕事ってどんなものがあるんでしょうか?

また、必要な英語力ってどのくらいのレベルか気になりますよね?

そこで英語が活かせる転職先の見つけ方を紹介します。

企業で英語力がますます必要とされている

大企業

2012年に楽天が社内公用語を英語したというニュースがありましたね。

市場を海外に広げて英語が必要になったり、海外の優秀な人材を採用する関係で英語で会議する機会も増えたからと言われています。

楽天ほどではなくても、昇進の条件にTOEIC○○点以上などと決めている企業も増えています。

それもあり、自主的に英語を学ぶサラリーマンも増えており、今後ますます英語力が必要とされるでしょう。

地元密着の企業なら必要ないのでは?と思うかもしれませんが、海外から仕入れたり外国のお客様を相手にする場合は英語力は必須になってきます。

必要な英語力レベル別の英語を使う職種とは?

会議 外国人

英語力のレベルとして「日常会話レベル」「ビジネスレベル」「ネイティブレベル」の3つに分けます。

1.日常会話レベル

日常会話レベルというとTOEICの点数では400~550点くらいが目安になります。

このレベルの英語力で大丈夫な職種だと

・グランドスタッフ(空港の地上職)
・システムエンジニア
・旅行業務スタッフ
・接客スタッフ
・通関士

システムエンジニアの求人は今や4割が英語力必須になっています。その場合、TOEICで500点以上は必要です。

2.ビジネスレベル

ビジネス英語が流暢に使えるレベルで、TOEICだと600~800点くらいが目安です。

・秘書
・語学講師
・CA(客室乗務員)
・貿易事務

3.ネイティブレベル

さらに高度なレベルの英語力が必要になる職種です。

・翻訳家
・通訳ガイド
・国連職員
・公認会計士

公認会計士で英語?と疑問に思うかもしれませんが、海外支店があるなどグローバルな展開をしている企業や外資系企業だと英語力は必須になってきます。

英語を活かせる職種に転職するには?

即戦力 外資系

では英語を活かせる職種に転職するには何をしておけばよいのでしょうか?

1.TOEIC

まずは英語力の目安とされるTOEICの点数を上げておきましょう。

外資系や貿易、商社など海外と取引のある会社の場合、TOEICの点数も求められます。

問題はどの程度のレベルが求められるのかで、それによって目指す点数も変わってきます。

ただし、TOEICはあくまで英語力があるという証拠にすぎず、実際にビジネスで英語を使った経験がないと評価の対象になりません。

2.英語でコミュニケーションできること

TOEICの点数も大事ですが、実際に英語でコミュニケーションがとれることが必要です。

英語の面接があった場合、何を聞かれるか分からないし、受け答えがきちんとできなければ不採用になる可能性もあります。

実際に普段から外国人と接する機会を持ち慣れておくといいでしょうね。

今は学校に通わなくてもオンラインで英会話の授業が受けられるところが多いので利用しましょう。

3.英語力だけではダメ

英語も大事ですが、希望する会社の仕事ができなくてはそもそも採用はされません。

転職先の企業で活躍できるような実績や知識、スキルをきちんと積み重ねておく必要があります。

英語力だけでは受からないので注意が必要です。

4.自己分析

英語力が高い人はいくらでもいるので、ただ英語が上手いだけ人は別に企業もいりません。

英語を使ってどれだけ仕事ができるのかが評価のポイントです。

そのためにはこれまでの自分の経歴を振り返り、自分のアピールポイントを整理しておく必要があります。

その上で、日本語で書き出したものを今度は英語に直してうまく伝えられるように練習しておきましょう。

また転職理由、志望動機なども聞かれるので、こちらもしっかり答えられるように準備しておきましょう。

5.英文レジュメ

英語力が必要とされる企業の場合、履歴書と職務経歴書を合わせて英語で書いた「英文レジュメ」が必要になります。

ただ英語で書けばいいわけではなく、自己分析した結果をきちんとまとめておかないといけません。

その際は誤字脱字があると減点になるので気をつけましょう。

6.英語面接の準備

TOEICで点数をとり、英語力を磨き、英文レジュメを作ったら今度は英語面接の準備です。

企業側は英文レジュメで書いた内容と英語力が実際にあるのかどうかを見ようとしています。

ここで全く話せないようならさすがに採用されません。

そのためには英語面接の対策も必要です。

ただしこれは一人でやるのは難しいので、転職エージェントに登録して面接対策をしてもらうとよいでしょう。

内定が決まると企業との間にたって給料の交渉もしてくれるので非常に助かる存在です。

まとめ

英語力が活かせる転職先の見つけた方や準備しておいた方がいいことを紹介しました。

他にも英語が活かせる仕事はたくさんあると思いますが、代表的なものをいくつかピックアップしました。

転職エージェントは他にも履歴書の添削や面接の日程調整の代行などしてくれる上に企業や業界について熟知しているのでぜひ活用しましょう。