夜勤専従が人気?メリット・デメリットとは

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看護師の夜勤専従が人気?メリット・デメリットとは

看護師の夜勤専従が人気?メリット・デメリットとは

 

夜勤専従とは夜勤のみを行う勤務形態のことを言います。
非常勤の場合が多いですが、常勤でも可能な場合があります。
そんな夜勤専従ですが、人気の理由はなぜでしょうか?デメリットも含めて紹介したいと思います。

 

夜勤専従のメリットとは

1.給料が高い
大きなメリットは夜勤=高収入であることです。
医療施設によって異なりますが、1回につき2万5000円~3万5000円と言われています。
高い医療施設では4万円のところもあるそうです。
正看護師と准看護師で数千円の差はありますが、准看護師でも相当高いというのはわかると思います。

 

夜勤に関しては厚生労働省から「月の労働時間が休憩を含めて144時間以内でなければならない」と決められています。
そのため、一般的に2交代制で勤務回数は9回ほどになります。

 

では実際に給料はどうなるかというと、
手当も含めて月収30~40万円になります。
年収では500万円以上にもなります。

 

 

看護師の世界では経験で大きく給料に差が出てくるため、
夜勤専従の方の中には年収700万円になる方もいらっしゃいます。

 

2.月の労働時間の上限が決まっている
上で説明しましたが、夜勤の労働時間は法律で144時間以内と決められています。
そのため、医療施設が違反していない限りは最大で144時間となり、勤務日数も約9日間になります。
予定の計画を立てやすいため、プライベートを優先したい方にはオススメだと思います。
特にスキルアップのために資格を取ろうと考えている方は、働きやすい勤務形態です。

 

3.生活リズムをつかみやすい
これは常勤(夜勤あり)の看護師と比べての話になります。
日勤を続けて、月に4~5回夜勤を行うと、どっと疲れが出ることがあります。
慣れるまでに相当時間が掛かってしまうため、夜勤専従のほうが楽という方も多いです。

 

4.人間関係で問題になりにくい
夜勤専従になると、一緒に働く同僚が毎回違うということはよくあります。
もし苦手な同僚がいたとしても月に何度も合うことは無いため、ライトな関係でいられます。
患者に集中して向き合えるのは、夜勤専従の大きなメリットだと思います。

 

 

夜勤専従のデメリット

1.体力勝負になる
夜勤専従の場合、2交代制で働くことが多いため、勤務時間が非常に長くなります。
また、日勤と比べると人数が少なくなり、急変やオペ後の方がいると一気に忙しくなります。
仮眠を取るべきと言われていても、実際のところ取れる状況では無いことが多いため
体力がないと思わぬミスをしてしまう可能性があります。
ただ、自然と体力は付いていくので慣れた頃には、問題なく働ける状況になると思います。

 

2.患者のことを把握しづらい
患者と触れ合う時間が少ないため、
患者が日中どう過ごしているかわからない、そもそも顔と名前が覚えられない、という状況が起こることがあります。
そのため、起きている時間や不安で眠れない患者さんへの
より密なコミュニケーションが必要になってきます。

 

3.看護スキルが必要
勤務人数が少ないため、患者一人一人に対する迅速な判断力と看護スキルが必要になります。
夜勤ありの常勤で経験を積み、夜勤専従で働く方が問題に直面した時に対応しやすいと思います。
また、採用側も経験者を優遇する傾向があります。

 

 

いかがだったでしょうか?
夜勤専従は給料も良いですし、生活リズムも取りやすい勤務形態です。
医療施設によっては新人でも可能ですが、やはり経験が大事になってきます。
看護スキルに自信があり、プライベートを充実させたい方におすすめです。